賃貸契約更新料受取時の会計処理
【更新料受取時の会計処理】
入金時に下記の勘定科目で収入計上
損益計算書区分:売上高
勘定科目:礼金・更新料
≪仕訳例≫
(現金預金)XXX (礼金・更新料)XXX
入金時に下記の勘定科目で収入計上
損益計算書区分:売上高
勘定科目:礼金・更新料
≪仕訳例≫
(現金預金)XXX (礼金・更新料)XXX
不動産賃貸業で受け取る『更新料』は、返還不要であるため、入金されたタイミングで『礼金・更新料』の勘定科目で収益計上します。
この場合の『礼金・更新料』の損益計算書上の区分は『売上高』です。
この場合の『礼金・更新料』の損益計算書上の区分は『売上高』です。
次のページでは、賃貸契約時に受け取った敷金の会計処理について具体的にご紹介します。