外貨建普通預金とは

【外貨建普通預金とは】

外国通貨で預ける普通預金

※決められた利息がつく

※日本円の普通預金より金利が高い
外貨建普通預金とは、日本の通貨「円」ではなく、外国の通貨(=外貨建)で預ける普通預金のことです。

基本的なシステムは、日本円での普通預金と同様で、預け入れしたお金には決められた利息がつき、いつでも引き出すことができます。

金利は通貨の種類や預け入れる金融機関によって異なりますが、日本円の普通預金は長い間低金利状態が続いているため、日本円の普通預金より高い金利であることが一般的です。
次のページでは外貨建普通預金を預け入れた場合の会計処理について具体的にご紹介します。