エクセルで作成した振替仕訳データをfreeeにアップロードして記帳する

freeeでは、エクセルで作成した仕訳データを取り込むことで、データ内容を記帳することができます。

仕訳データを取り込みは、ご自身で使用しているエクセルファイルでも可能ですが、より詳細な取り込みを行う場合は、freeeが用意しているエクセルインポート用テンプレートを使用することが推奨されています。

freeeの仕訳は、収入取引(収入に関する取引のみを計上)、支出取引(支出に関する取引のみを計上)、振替取引(その他全ての取引を計上)の3種類に分類されており、エクセルインポート用テンプレートは、この仕訳種類ごとに異なるものが準備されています。

具体的な手続き方法、及び、エクセルインポート用テンプレート入手については、下記のfreee公式サイトをご参照ください。
また、エクセルインポートによる取引の記帳方法については、下記のfreee公式Youtube使い方講座の動画の36:22-44:50でも紹介されています。

※36:22-44:50をご視聴ください。
次のページでは、freeeに同期した銀行口座から取り込まれた実績明細から自動で仕訳を記帳する方法についてご紹介します。