固定資産の購入取引を会計freeeに登録する
【手順】
■ステップ1
『自動で経理』や『取引の一覧・登録』で下記の支出取引を登録。
・収支:支出
・決済:完了
・口座:出金元の口座
・発生日:取得日
・勘定科目:取得した固定資産の勘定科目
・金額:出金額
≪仕訳イメージ≫
(工具器具備品)XXX (預金)XXX
■ステップ1
『自動で経理』や『取引の一覧・登録』で下記の支出取引を登録。
・収支:支出
・決済:完了
・口座:出金元の口座
・発生日:取得日
・勘定科目:取得した固定資産の勘定科目
・金額:出金額
≪仕訳イメージ≫
(工具器具備品)XXX (預金)XXX
単体での購入金額が10万円以上で、1年以上使用するものは、固定資産に当たるため、消耗品などの費用科目ではなく、固定資産として資産計上しなければなりません。
固定資産を購入した場合、会計freeeではまず、『自動で経理』や『取引の一覧・登録』で、取得時の『支出取引』の登録を行います。
固定資産として計上するものの勘定科目は、その資産の種類に基づき、『工具器具備品』『機械装置』『車両運搬具』などから選択します。
固定資産を購入した場合、会計freeeではまず、『自動で経理』や『取引の一覧・登録』で、取得時の『支出取引』の登録を行います。
固定資産として計上するものの勘定科目は、その資産の種類に基づき、『工具器具備品』『機械装置』『車両運搬具』などから選択します。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『固定資産を購入したときの取引登録』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■固定資産を購入したときの取引登録 |
さらに、下記のfreee公式Youtube使い方講座の動画の01:48-02:18でも紹介されています。
※01:48-02:18をご視聴ください。
次のページでは、freeeで確定申告書類を作成する方法についてご紹介します。