会計freeeの『取引の一覧・登録』画面から債権の決済による消し込みを行う際に、
振込手数料による差額がある場合
債権回収の入金の際に、振込手数料を自身が負担する取り決めとなっており、振込手数料を差し引いた金額が入金された場合、計上している債権額と入金額に、振込手数料分だけ差額が発生してしまいます。
このような場合、会計freeeの『取引の一覧・登録』画面から債権の決済による消し込みを行う際には、『決済を登録』の画面の下部に出てくる『差額□支払手数料として登録する』の□欄にチェックを入れた状態で『登録』ボタンをクリックします。
そうすると、差額分は『支払手数料』として債権から費用へ振替えられ、債権の仕込手続きが全額完了します。
このような場合、会計freeeの『取引の一覧・登録』画面から債権の決済による消し込みを行う際には、『決済を登録』の画面の下部に出てくる『差額□支払手数料として登録する』の□欄にチェックを入れた状態で『登録』ボタンをクリックします。
そうすると、差額分は『支払手数料』として債権から費用へ振替えられ、債権の仕込手続きが全額完了します。
会計freeeの『取引の一覧・登録』画面から債権の決済による消し込みを行う際に、振込手数料による差額がある場合の、実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『手動で消込を登録する』の『③』の【振込手数料を差し引かれて差額がある場合】で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■手動で消込を登録する ⇒③ ⇒【振込手数料を差し引かれて差額がある場合】 |
次のページでは、エクセルで作成した収入取引データをfreeeにアップロードして記帳する方法についてご紹介します。