新設会社の開始残高を会計freeeに登録する
(簿記形式で入力する場合)
会計freeeを使い始めるためには、開始残高を登録しなければなりません。
開始残高とは、freeeを使い始めた開始時点の資産や負債の残高です。
会社を新設した場合は、事業用に投資した現金や、借入金、開業のために支出した開業費や設立費を開始残高として登録します。
開業費や設立費については、開始残高で登録しますので、後から別途取引として支出の仕訳を記帳してしまうと、2重計上となりますので、ご留意ください。
会計freeeの新設会社の開始残高の登録方法には、『簿記形式で入力する』方法と、『簡易形式で入力する』方法があります。
開始残高とは、freeeを使い始めた開始時点の資産や負債の残高です。
会社を新設した場合は、事業用に投資した現金や、借入金、開業のために支出した開業費や設立費を開始残高として登録します。
開業費や設立費については、開始残高で登録しますので、後から別途取引として支出の仕訳を記帳してしまうと、2重計上となりますので、ご留意ください。
会計freeeの新設会社の開始残高の登録方法には、『簿記形式で入力する』方法と、『簡易形式で入力する』方法があります。
新設会社の開始残高を『簿記形式で入力する』する場合の、操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『1期目(設立初年度)の場合の設定手順』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■1期目(設立初年度)の場合の設定手順 |
さらに、新設会社の開始残高を『簿記形式で入力する』する場合の具体的な方法については、下記のfreee公式Youtube使い方講座の動画の13:26-22:30で紹介されています。
※13:26-22:30をご視聴ください。
次のページでは、freeeで開始残高を登録する(個人事業主のケース)方法についてご紹介します。