既存会社の開始残高を会計年度の始めから会計freeeに登録する
(前期末の決算書を準備して開始残高を入力する場合)

会計freeeを使い始めるためには、開始残高を登録しなければなりません。

開始残高とは、freeeを使い始めた開始時点の資産や負債の残高です。

既存の会社の会計システムを会計年度の初めからfreeeに変更する場合は、前期の決算書を基に、資産や負債を開始残高として登録します。

会計freeeの既存会社の開始残高の登録方法には、『開始残高を設定』・『前期の決算書を準備して開始残高を設定』・『csvで開始残高を設定』の3種類の方法があります。
既存会社の開始残高を会計年度の始めから『前期の決算書を準備して開始残高を設定』する場合の、操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『2期目以降の場合の設定手順』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■2期目以降の場合の設定手順
さらに、既存会社の開始残高を会計年度の始めから『前期の決算書を準備して開始残高を設定』場合の具体的な方法については、下記のfreee公式Youtube使い方講座の動画の13:26-31:26(このうち、15:30-22:30は新設会社の開始残高の登録方法の紹介のためスキップできます)で紹介されています。

※13:26-31:26(15:30-22:30はスキップ)をご視聴ください。
次のページでは、freeeで開始残高を登録する(個人事業主のケース)方法についてご紹介します。