会計freeeで定期的な請求書の作成を自動化する
【手順】
■ステップ1
『作成予約』⇒『事新規作成』をクリック。
※作成済の請求書の『この内容で作成予約』
ボタンからも新規作成可能。
■ステップ2
『請求書作成予約の新規作成』ページが開く
ので、下記の項目を入力。
①作成予約タイトル
自社の管理用のため、取引先には表示され
ない。
②開始日
定期請求を始める日付。
(当日以前の日付は設定不可。)
③終了日
定期請求を終了する日付。空欄の場合、
定期請求書が削除されるまで継続。
④請求間隔
請求する間隔を入力。
⑤期日
振込期日を入力。
⑥請求書作成日
請求日のいつ頃前に作成するかを入力。
⑦作成通知メールアドレス
作成予約で請求書が作成されると、メール
で通知されるので、その通知先アドレスを
入力。
※通知不要の場合は未記入。
⑧『基本情報』より下
通常の請求書の記載事項を入力
※『請求内容の明細行』『考欄』には、
下記の数式を入れることで『○○月分』
のように変数を入れることができる。
(下記は、請求月が12月の場合を仮定)
・${m}月→12月
・${m-1}月→11月
・${m+1}月→1月
■ステップ5
『保存』をクリック。作成予約の登録が完了
する。
■ステップ1
『作成予約』⇒『事新規作成』をクリック。
※作成済の請求書の『この内容で作成予約』
ボタンからも新規作成可能。
■ステップ2
『請求書作成予約の新規作成』ページが開く
ので、下記の項目を入力。
①作成予約タイトル
自社の管理用のため、取引先には表示され
ない。
②開始日
定期請求を始める日付。
(当日以前の日付は設定不可。)
③終了日
定期請求を終了する日付。空欄の場合、
定期請求書が削除されるまで継続。
④請求間隔
請求する間隔を入力。
⑤期日
振込期日を入力。
⑥請求書作成日
請求日のいつ頃前に作成するかを入力。
⑦作成通知メールアドレス
作成予約で請求書が作成されると、メール
で通知されるので、その通知先アドレスを
入力。
※通知不要の場合は未記入。
⑧『基本情報』より下
通常の請求書の記載事項を入力
※『請求内容の明細行』『考欄』には、
下記の数式を入れることで『○○月分』
のように変数を入れることができる。
(下記は、請求月が12月の場合を仮定)
・${m}月→12月
・${m-1}月→11月
・${m+1}月→1月
■ステップ5
『保存』をクリック。作成予約の登録が完了
する。
会計freeeの作成予約の機能を使うと、1ヶ月ごと、または数ヶ月ごとに同額の請求をするなど、定期的な請求書の作成を自動化できます。
あらかじめ作成に必要な項目の入力を行って請求間隔などを設定しておくことで、所定のタイミングと請求内容で自動的に請求書が作成されます。
あらかじめ作成に必要な項目の入力を行って請求間隔などを設定しておくことで、所定のタイミングと請求内容で自動的に請求書が作成されます。
会計freeeの操作画面を用いた具体的な方法については、下記のfreee公式サイトの『合算請求書や定期請求書の作成』の『定期請求書』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■合算請求書や定期請求書の作成 ⇒定期請求書 |
次のページでは、freeeで開始残高を登録する(個人事業主のケース)方法についてご紹介します。