会計freeeの試算表での貸借対照表のチェックポイント
| 項目 | チェックポイント |
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現金 |
現金出納帳残高との一致を確認 |
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預金 |
口座残高との一致を確認 ※タイムライン機能を活用 |
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債権・債務残高 例) ・売掛金 ・未収入金 ・買掛金 ・未払金 ・預り金 ・立替金 ・長期借入金 ・短期借入金 ・役員借入金 |
残高として残っている内容を確認し、不明残がないこと、及び、滞留しているものがないこと ※滞留状況については『入金 管理レポート』 『出金管理 レポート』でチェック。 |
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期首と期末残高が同じ項目 |
取引登録漏れがないことを確認 例) ・『未払法人税等』『未払消 費税等』の消込漏れ ・固定資産や繰延資産の減価 償却費の設定漏れ |
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マイナス残高になっている項目 |
資産・負債のマイナス残高は異常値のため、その理由を確認 |
会計freeeで『試算表』レポートでは、貸借対照表の残高をチェックすることで、異常値がないかを監査することができます。
監査によって、エラーを発見した場合、『試算表』レポートの該当の金額をクリックして開いた元帳の、修正対象の取引をクリックすることで、直接その取引の登録画面を開き、修正することができます。
重複計上を見つけた場合は一方を『削除』し、勘定科目やタグのミスがあった場合は修正して『保存』し、登録漏れがあった場合は、新規で取引登録を行います。
ただし、取引登録が漏れている場合は、未処理の明細が確認してから取引登録を行うようにしましょう。
監査によって、エラーを発見した場合、『試算表』レポートの該当の金額をクリックして開いた元帳の、修正対象の取引をクリックすることで、直接その取引の登録画面を開き、修正することができます。
重複計上を見つけた場合は一方を『削除』し、勘定科目やタグのミスがあった場合は修正して『保存』し、登録漏れがあった場合は、新規で取引登録を行います。
ただし、取引登録が漏れている場合は、未処理の明細が確認してから取引登録を行うようにしましょう。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『試算表で貸借対照表をチェックする』の『②チェックポイント』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
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■試算表で貸借対照表をチェックする ⇒②チェックポイント |
次のページでは、エクセルで作成した収入取引データをfreeeにアップロードして記帳する方法についてご紹介します。