会計freeeにおける『取引登録』とは

【会計freeeにおける『取引登録』とは】

法人や事業に関わるお金の動きがあった時、もしくはその見込みが立った時に行う操作

※『取引登録』することで仕訳が記帳される

※口座、決済状況、勘定科目の情報と共に記録

※未決済の場合、未決済取引として登録され、後工程の債権債務残高管理ができる
会計freeeにおける『取引登録』とは、法人や事業に関わるお金の動きがあった時、もしくはその見込みが立った時に行う操作です。

取引登録を行うことで、会計帳簿の記帳が完了します。

取引登録を行う際には、どの口座残高の入出金であるか、決済済みであるか未決済であるか、どの勘定科目を相手勘定とするかの情報を入力します。

債権債務が未決済である場合には、未決済取引として登録され、後工程である入金及び支払管理のためのデータとして活用することができます。

『取引』は『取引登録』ではなく『振替伝票』でも記帳することができますが、『振替伝票』では、この未決済取引の登録が行われないため、会計freeeの機能を十分に活用することが出来なくなってしまいます。
会計freeeの取引登録についての説明は、下記のfreee公式サイトの『取引登録とは』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■取引登録とは
次のページでは、エクセルで作成した収入取引データをfreeeにアップロードして記帳する方法についてご紹介します。