会計freeeの試算表の基本的な使用方法

【手順】

■ステップ1
ホーム画面の『レポート』⇒『試算表』を開く。

■ステップ2
画面上部の項目で、表示させたい試算表の期間や項目を設定して『絞り込む』をクリック。

■ステップ3
設定した条件の試算表が表示される

※タブで『損益計算書』と『貸借対照表』に
 分かれている

※縦軸は展開することで取引先別や品目別に
 表示可能

※細を見たい金額をクリックすることで
 元帳が開く
会計freeeで試算表を見る場合は、ホームタブの『レポート』⇒『試算表』で開くことができます。

試算表は、タブで『貸借対照表』と『損益計算書』に切り替えることができます。

縦軸は、明細を展開することで、取引先別や品目別の月次実績を見ることも出来ます。

会計freeeの試算表は、明細の見たい金額をクリックすると、その勘定科目の総勘定元帳を直接開くことができます。

さらにそこで修正が必要な仕訳を見つけた場合、その取引の『詳細』ボタンから、直接仕訳を修正することができます。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『試算表で貸借対照表をチェックする』の『①レポートの見方』で紹介されています。
さらに、下記のfreee公式Youtube使い方講座の01:34-09:29でも紹介されています。
※01:34-09:29をご視聴ください。
次のページでは、エクセルで作成した収入取引データをfreeeにアップロードして記帳する方法についてご紹介します。