会計freeeの『月次推移』レポートの基本的な使用方法

【手順】

■ステップ1
ホーム画面の『レポート』⇒『月次推移』を開く。

■ステップ2
縦軸が勘定科目、横軸が月の月次推移が表示される

※タブで『損益計算書』と『貸借対照表』に
 分かれている

※縦軸は展開することで取引先別や品目別に
 表示可能

※『終了年月』を変更することで、過年度の
 推移も見ることができる

※細を見たい金額をクリックすることで
 元帳が開く
会計freeeで『月次推移』レポートを見る場合は、ホームタブの『レポート』⇒『月次推移』で開くことができます。

『月次推移』レポートでは、縦軸の勘定科目ごとに、各月の発生実績を一覧で見ることができます。

レポートは、タブで『損益計算書』と『貸借対照表』に分かれています。

縦軸は、明細を展開することで、取引先別や品目別の月次実績を見ることも出来ます。

さらに、『終了年月』より、明細を見たい対象の年度を選択することができ、過去の実績についてもレポートで表示することができます。

また、明細を見たい金額をクリックすることで、対象の総勘定元帳を直接開くことができます。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『月次推移で損益計算書をチェックする』の『①レポートの見方』で紹介されています。
さらに、下記のfreee公式Youtube使い方講座の09:40-12:41でも紹介されています。
※09:40-12:41をご視聴ください。
次のページでは、エクセルで作成した収入取引データをfreeeにアップロードして記帳する方法についてご紹介します。