freee人事労務で各従業員の「住民税の市区町村コード」を確認する

【手順】

■ステップ1
[従業員]⇒従業員情報を確認したい月を選択

■ステップ2
従業員一覧から、情報を確認したい従業員の行をクリック

■ステップ3
[税]の項目の[住民税の市区町村コード]を参照

※市区町村コードは住民税前年度1月の本人
 情報欄の住民票住所から自動反映

※年内入社で住民税前年度1月の住民票住所の
 情報がない従業員は、市区町村コードを
 手入力

 (納付書で市区町村コードを確認)

※当年6月〜翌年5月の単位で管理されている
特別徴収した個人住民税の申請や納付の手続きに必要な各従業員の「住民税の市区町村コード」は、上記の手順で確認することができます。

このコードは、1月に在籍していた従業員については、その時点の住民票住所から自動反映されます。

途中入社の場合は自動反映されないため、納付書で市区町村コードを確認して手入力して下さい。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『税』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■税
次のページでは、freee人事労務で各従業員の「住民税の市区町村コード」を修正する方法について具体的にご紹介します。