雇用保険被保険者離職証明書に反映されるfreee人事労務の入力情報まとめ

【被保険者離職証明書の反映情報】
喪失届項目 freee人事労務情報

被保険者番号

[従業員]メニュー
→ 該当従業員を選択
→「社会保険」項目の「雇用
 保険の被保険者番号」

事業所番号

[設定]メニュー
→[雇用保険]の「雇用保険
 の事業所番号」

フリガナ

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択
→「本人情報」項目の
 「姓カナ」「名カナ」

離職者氏名

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択
→「本人情報」項目の「姓」
 「名」

離職年月日

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択
→「本人情報」項目の
 「退職日」

事業所名称

[設定]メニュー
→[事業所基本設定]の
 「正式名称」

事業所所在地

[設定]メニュー
→[事業所基本設定]の
 「都道府県」「市区町村
 
 ・番地」「建物名・部屋
 番号」

事業所電話番号

[設定]メニュー
→[事業所基本設定]の
 「電話番号」

離職者の住所又は居所

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択し「本人
 情報」項目の「住民票
 
 所」「電話番号」

事業主住所

[設定]メニュー
→[事業所基本設定]の
 「都道府県」「市区町村
 
 ・番地」「建物名・部屋
 番号」

事業主氏名

[設定]メニュー
→[事業所基本設定]の
 「代表者名」

被保険者期間算定対象期間
*一般被保険者等

1ヶ月単位で自動設定

被保険者期間算定対象期間
*離職日の翌日

離職日の翌日

被保険者期間算定対象期間
*⑧の期間における賃金支払基礎日数

月給・日給に併せて自動設定

被保険者期間算定対象期間
*賃金支払対象期間

[給与明細]メニュー
→該当従業員を選択
→従業員の給与明細画面の
 「給与計算期間」

被保険者期間算定対象期間
*⑩の基礎日数

月給・日給に併せて自動設定

被保険者期間算定対象期間
*賃金額Ⓐ

給与形態が「月給」の確定済み給与明細の金額が自動で設定

被保険者期間算定対象期間
*賃金額Ⓑ

給与形態が「日給」または「時給」の確定済み給与明細の金額が自動で設定

被保険者期間算定対象期間
*賃金額計

「賃金額Ⓐ+賃金額Ⓑ」の金額が自動で設定

被保険者期間算定対象期間
*賃金に関する特記事項

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択
→「退職処理」項目の「雇用
 保険」の「賃金に関する
 
 特記事項」

離職理由
*事業主記入欄

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択
→「退職処理」項目の
 [書類出力]
→雇用保険 被保険者離職証明
 書の[編集してダウン
 
 ロード]をクリックした
 画面の「離職理由」

離職理由
*具体的事情記入欄

[従業員]メニュー
→該当従業員を選択
→「退職処理」項目の
 [書類出力]
→雇用保険 被保険者離職証明
 書の[編集してダウン
 
 ロード]をクリックした
 画面の「離職理由」項目の
 
 「具体的事情」
freee人事労務から出力する雇用保険被保険者離職証明書の各項目は、上記のfreee人事労務の登録情報を基に作成されています。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『雇用保険 被保険者離職証明書』でで紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■雇用保険 被保険者離職証明書
次のページでは、freee人事労務から雇用保険被保険者転勤届をe-Govに電子申請する方法について具体的にご紹介します。