freee会社設立で定款を作成して認証を受ける

【手続きに必要な書類】
・代表取締役個人の印鑑証明書
・顔写真付身分証明書
freee会社設立で会社の基本情報の入力が完了したら、定款の認証手続きに進みます。

手続きには、代表取締役個人の印鑑証明書と顔写真付身分証明書のアップロードが必要ですので、事前に準備しておきましょう。

定款は、電子定款と紙定款がありますが、紙定款だと印紙代が4万円かかりますので、お差支えなければ電子定款を選択しましょう。

さらに、電子定款であればfreee会社設立を通してオンラインで、専門家に電子署名して登記の手続きを行ってもらうことができます。

この手続きには、手数料5千円がかかりますが、設立後の経理をfreee会計で行うことで、無料にすることができます。

手続き依頼後は、専門家による手続きの進捗状況を、freee会社設立上で確認することができます。

定款の認証が完了したら、認証済みの定款を公証役場に受取に行きます。
具体的な手続き手順は、下記のYoutube動画の0:00~10:39で紹介されています。

さらに、実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『1.定款の認証方法を選択する』と『2.定款の認証を受ける』の『電子定款の場合の1~6』で紹介されています。
次のページでは、公証役場で認証済みの定款を受け取る方法についてご紹介します。