同族会社とは

【合同会社の判定基準】
種類 詳細

持株割合

株式50%超を上位3つ以内の株主グループが保有

議決権割合

議決権50%超を上位3つ以内の株主グループが保有
※株式会社のみ

社員数

上位3つ以内の社員グループが社員総数の半数を超えている
※持分会社(合同会社
 ・合資会社・合名会社)
 のみ
同族会社の判定には、上記3つの判定基準があります。

これらいずれかの判定基準を超える場合は、同族会社に該当します。

議決権割合での判定は、株式会社にのみ適用される基準で、持株会社には適用されません。

社員数での判定は、持株会社にのみ適用される基準で、株式会社には適用されません。
次のページでは、持株割合での同族会社の判定について具体的にご紹介します。