給与以外の報酬の源泉所得税を税務署や金融機関で納付する
(報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)の作成)
【手順】
■ステップ1
報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)を税務署でもらってくる
■ステップ2
納付書の下記の項目を記入
①年度
国の会計年度4/1~3/31基準で年度を記入
②納期等の区分
報酬等を支払った月を記入
③区分
支払った報酬・料金等の内容に応じ、納付書裏にある「コード表」から該当するコードをそれぞれ選んで記入
④人員
報酬・料金等を支払った実人員を記入
⑤支払額
支払った報酬等の額を記入
⑥税額
源泉徴収した所得税等の金額を記入
⑦本税
源泉徴収した所得税等の合計金額を記入
⑧合計額
源泉徴収した所得税等の合計金額を記入
⑨徴収義務者
徴収義務者について下記の情報を記入
・住所
・会社名/個人事業主氏名
■ステップ3
納付書を銀行窓口に持ち込み支払う
■ステップ1
報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)を税務署でもらってくる
■ステップ2
納付書の下記の項目を記入
①年度
国の会計年度4/1~3/31基準で年度を記入
②納期等の区分
報酬等を支払った月を記入
③区分
支払った報酬・料金等の内容に応じ、納付書裏にある「コード表」から該当するコードをそれぞれ選んで記入
④人員
報酬・料金等を支払った実人員を記入
⑤支払額
支払った報酬等の額を記入
⑥税額
源泉徴収した所得税等の金額を記入
⑦本税
源泉徴収した所得税等の合計金額を記入
⑧合計額
源泉徴収した所得税等の合計金額を記入
⑨徴収義務者
徴収義務者について下記の情報を記入
・住所
・会社名/個人事業主氏名
■ステップ3
納付書を銀行窓口に持ち込み支払う
給与以外の報酬の源泉所得税の納付方法は、報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)を税務署や金融機関に持ち込み納付することができます。
窓口納付を行う場合は、報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)を税務署からもらってきます。
納付書は、源泉徴収対象となった支払いの種類により異なりますので、ご留意ください。 【参考文献】
国税庁/事務運営指針/納付書の記載のしかた(報酬・料金等の所得税徴収高計算書)
窓口納付を行う場合は、報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)を税務署からもらってきます。
納付書は、源泉徴収対象となった支払いの種類により異なりますので、ご留意ください。 【参考文献】
国税庁/事務運営指針/納付書の記載のしかた(報酬・料金等の所得税徴収高計算書)
実際の納付書を使用した解説は、下記の動画で紹介されています。
次のページでは、給与等以外の報酬の源泉所得税をe-Taxで申請する(報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書)の電子作成)方法について具体的にご紹介します。