収入保障保険とは

【収入保障保険とは】

被保険者が死亡または高度障害状態になったときに、毎月一定額の死亡保険金を、保険期間が終わるまで年金形式で受け取れる保険。

※保険期間の経過とともに保険金の受取総額
 が下がる。

※年金形式以外に、一部又は全部一括受取り
 も選択可能。
収入保障保険とは、被保険者が死亡または高度障害状態になったときに、毎月一定額の死亡保険金を、保険期間が終わるまで年金形式で受け取れる保険です。

保険金は月額で設定され、死亡時から保険期間満了まで受け取り続けるため、早く死亡した場合、保険金総額が大きくなり、保険期間の終了間近に死亡した場合は保険金総額が少なくなります。

収入保障保険は年金形式として一定期間受け取る以外にも一括での受け取りも可能です。

また、一部を一括で受け取り、残りを年金形式で受け取るといった受け取り方法も選択できます。

ただしその場合は、年金形式と比べ、受取総額が少なくなります。
次のページでは、収入保障保険の死亡保険金(年金)受取時の会計処理について具体的にご紹介します。