その他有価証券に分類される非上場株式に関する項目の貸借対照表上の表示
【その他有価証券のBS表示】
勘定科目:投資有価証券
※親会社株式については『親会
社株式』の勘定科目で表示
ただし、金額が小さい場合は
注記でOK!
表示区分:固定資産(投資その他の資産)
勘定科目:投資有価証券
※親会社株式については『親会
社株式』の勘定科目で表示
ただし、金額が小さい場合は
注記でOK!
表示区分:固定資産(投資その他の資産)
その他有価証券は貸借対照表上で、『投資有価証券』の勘定科目で、固定資産の区分の中の『投資その他の資産』に表示します。
その他有価証券に分類される有価証券の中に親会社株式が含まれている場合、当該株式については『親会社株式』の勘定科目で、他の有価証券と科目を分けて表示しなければなりません。
ただし、金額が小さい場合は、注記によることができます。
その他有価証券に分類される有価証券の中に親会社株式が含まれている場合、当該株式については『親会社株式』の勘定科目で、他の有価証券と科目を分けて表示しなければなりません。
ただし、金額が小さい場合は、注記によることができます。
【根拠資料】
企業会計基準第10号金融商品に関する会計基準第23項
財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第三十二条の一・第三十二条の二
企業会計基準第10号金融商品に関する会計基準第23項
財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第三十二条の一・第三十二条の二
次のページでは、非上場株式の保有目的区分の変更について具体的にご紹介します。