個人事業税とは

【個人事業税とは】

特定の事業を営む個人事業主が納める地方税のひとつ

※特定の事業に該当しない場合は課税されない
※所得が290万円以下は課税されない
※支払税額は経費計上可能
※税率は事業の種類によって異なる
個人事業税とは、法律で定められた業種の人が、事務所や事業所のある都道府県に納付する地方税のことです。

事務所や事業所がなく、自宅で働いている場合は、自宅のある都道府県に納税します。

ただし、所得が290万円以下の場合は課税されません。

税率は、営んでいる事業によって異なります。

なお、個人事業税は『租税公課』等の勘定科目で、経費への計上が可能です。
次のページでは、個人事業税の対象となる業種と税率について具体的にご紹介します。