収入印紙とは

【収入印紙とは】
契約書や受取書(領収書)などの経済的な取引に伴って作成した書類に課せられる印紙税を支払うために発行される証票。
契約書や受取書(領収書)などの経済的な取引に伴って作成した書類に課せられる税金のことを印紙税といいます。

収入印紙は、この印紙税を支払うための証票です。

収入印紙は、切手のように対象の書類に張り付けて提出することで、納税します。

そのため、収入印紙を購入した時点で納税するわけではなく、未使用の収入印紙は、資産の一部となります。
次のページでは、収入印紙購入時の会計処理について具体的にご紹介します。