会計freeeの『自動で経理』で取り込んだ明細を無視して登録しない

『自動で経理』の実績として取り込まれた明細の中には、同期している銀行口座間で送金したものや、すでに手動で取引や口座振替を登録してあるもの、クレジットカードで支払いをキャンセルしているものなど、取引として会計freeeに登録することが適切でないものが含まれている場合があります。

このように、登録不要である明細については、『自動で経理』の画面で、明細の『詳細』ウィンドウを開いたとき、右上に表示される『明細を無視』をクリックすると、取引や口座振替として登録せずにその明細を非表示の状態にできます。
会計freeeの『自動で経理』で取り込んだ明細を無視して登録しない場合の、実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『不要な明細の「無視」』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■不要な明細の「無視」
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。