同期して取り込んだ交通系ICカードの利用実績を『自動で経理』で会計freeeに取引登録する
会計freeeに『口座』として登録し、同期した交通系ICカードの利用明細は、自動で会計freeeに取り込まれます。
利用明細が取り込まれると、会計freeeのホーム画面左側にある、交通系ICカードの『口座』の欄に、オレンジ色で取り込み済みで未登録の状態の明細の件数が表示されます。
このオレンジ色の数字をクリックすると、『自動で経理』の画面に進みます。
自動で経理では、明細の適用などから、会計freeeによりある程度自動で取引が推測されています。
その内容が正しければそのまま、修正が必要であれば、修正したうえで『登録』ボタンをクリックします。
登録が完了すると、開いている『自動で経理』の登録待ちの一覧から非表示になります。
利用明細が取り込まれると、会計freeeのホーム画面左側にある、交通系ICカードの『口座』の欄に、オレンジ色で取り込み済みで未登録の状態の明細の件数が表示されます。
このオレンジ色の数字をクリックすると、『自動で経理』の画面に進みます。
自動で経理では、明細の適用などから、会計freeeによりある程度自動で取引が推測されています。
その内容が正しければそのまま、修正が必要であれば、修正したうえで『登録』ボタンをクリックします。
登録が完了すると、開いている『自動で経理』の登録待ちの一覧から非表示になります。
また、『登録』を行う際に、対象の実績明細の『詳細』ウィンドウを開き、その右下にある『自動登録ルールとして設定』にチェックを入れると、『登録』ボタンクリック後、自動登録ルールの設定画面に進むことができます。
交通系ICカードは、交通費の使用の他に、物品の購入にも使用できますが、交通費の場合、明細の適用に『電車』や『JR』等の文言が入っているケースが多いので、それらの文言を基に自動登録ルールを設定するとよいでしょう。
交通系ICカードは、交通費の使用の他に、物品の購入にも使用できますが、交通費の場合、明細の適用に『電車』や『JR』等の文言が入っているケースが多いので、それらの文言を基に自動登録ルールを設定するとよいでしょう。
交通系ICカードへのチャージを会計freeeに手入力で登録する方法については、下記の会計freee公式サイトの『交通系ICカードを利用したときの取引登録』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■交通系ICカードを利用したときの取引登録 |
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。