会社のクレジットカードを役員が私用で使ってしまった場合の会計freeeへの登録方法
【手順】
■ステップ1
『自動で経理』の対象の出金実績又は『取引の一覧・登録』を開く
■ステップ2
取引の登録画面で『役員貸付金』への支出として登録
≪仕訳イメージ≫
(役員貸付金)XXX (未払金)XXX
■ステップ1
『自動で経理』の対象の出金実績又は『取引の一覧・登録』を開く
■ステップ2
取引の登録画面で『役員貸付金』への支出として登録
≪仕訳イメージ≫
(役員貸付金)XXX (未払金)XXX
会社のクレジットカードを役員が私用で使ってしまった場合、その支出は『役員貸付金』として計上します。
登録方法としては、クレジットカードの利用明細から『自動で経理』で取引登録するケースと、『取引の一覧・登録』で手入力で登録する2種類の方法がありますが、いずれの場合も、決済の口座を、使用したクレジットカードの『口座』とし、『役員貸付金』への支出として登録します。
後日役員からの返金が入金された際には、『役員貸付金』を相手勘定とした入金取引として登録します。
登録方法としては、クレジットカードの利用明細から『自動で経理』で取引登録するケースと、『取引の一覧・登録』で手入力で登録する2種類の方法がありますが、いずれの場合も、決済の口座を、使用したクレジットカードの『口座』とし、『役員貸付金』への支出として登録します。
後日役員からの返金が入金された際には、『役員貸付金』を相手勘定とした入金取引として登録します。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『参考:会社のクレジットカードを役員が私用で使ってしまったとき』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■参考:会社のクレジットカードを役員が私用で使ってしまったとき |
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