給与に対する所得税・住民税の納付取引を手入力で会計freeeへ登録する
【手順】
■ステップ1
会計freeeホームの『取引』⇒『取引の一覧・登録』で取引登録画面を開く。
■ステップ2
消込ではなく、給与手当から差し引いたときと同じ勘定科目・品目で下記を入力し、取引登録。
・収支:支出
・決済:完了
・口座:支出元の口座
・発生日:納付日
・勘定科目:預り金
・品目:源泉所得税、住民税等
≪仕訳イメージ≫
(預り金)XXX※源泉所得 (預金)XXX
(預り金)XXX※住民税等
■ステップ1
会計freeeホームの『取引』⇒『取引の一覧・登録』で取引登録画面を開く。
■ステップ2
消込ではなく、給与手当から差し引いたときと同じ勘定科目・品目で下記を入力し、取引登録。
・収支:支出
・決済:完了
・口座:支出元の口座
・発生日:納付日
・勘定科目:預り金
・品目:源泉所得税、住民税等
≪仕訳イメージ≫
(預り金)XXX※源泉所得 (預金)XXX
(預り金)XXX※住民税等
所得税の源泉徴収分や住民税の特別徴収分については、原則として翌月10日までに納付します。
条件によっては特例の申請をすることで半年分まとめて納付も可能です。
給与手当に対する所得税・住民税の納付予定額は、締め日の給与手当の未決済取引で『預り金』等として登録されています。
預り金の場合、未決済取引の消し込みではなく、取引の新規登録により、支払取引を登録します。
現金や口座同期していない銀行口座で支払い、手入力で会計freeeへ支払取引を登録する際には、会計freeeホームの『取引』⇒『取引の一覧・登録』で取引の新規登録画面を開き、『支出/決済完了』取引で、給与手当から差し引いたときと同じ勘定科目・品目で下記を入力し、登録することで、負債計上していた『預り金』等を解消します。
条件によっては特例の申請をすることで半年分まとめて納付も可能です。
給与手当に対する所得税・住民税の納付予定額は、締め日の給与手当の未決済取引で『預り金』等として登録されています。
預り金の場合、未決済取引の消し込みではなく、取引の新規登録により、支払取引を登録します。
現金や口座同期していない銀行口座で支払い、手入力で会計freeeへ支払取引を登録する際には、会計freeeホームの『取引』⇒『取引の一覧・登録』で取引の新規登録画面を開き、『支出/決済完了』取引で、給与手当から差し引いたときと同じ勘定科目・品目で下記を入力し、登録することで、負債計上していた『預り金』等を解消します。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『保険料以外の預り金(所得税や住民税)を納付したときの取引登録』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■保険料以外の預り金(所得税や住民税) を納付したときの取引登録 |
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。