外注費から源泉徴収した源泉所得税の納付取引を会計freeeに登録する
【手順】
取引の登録画面で、『控除・マイナス行を追加』し、下記の取引を登録。
・収支:支出
・決済:完了
・発生日:納付日
・勘定科目:預り金
・品目:源泉徴収税
≪仕訳イメージ≫
(預り金)XXX※源泉徴収税 (預金)XXX
取引の登録画面で、『控除・マイナス行を追加』し、下記の取引を登録。
・収支:支出
・決済:完了
・発生日:納付日
・勘定科目:預り金
・品目:源泉徴収税
≪仕訳イメージ≫
(預り金)XXX※源泉徴収税 (預金)XXX
外注費などから預かった源泉徴収税は、報酬を支払った月の翌月10日に税務署に納付しなければなりません。
源泉徴収税を納付した際には、『自動で経理』又は『取引の一覧・登録』等で、負債計上していた預り金をマイナスするかたちで、支払いの取引登録を行います。
源泉徴収税を納付した際には、『自動で経理』又は『取引の一覧・登録』等で、負債計上していた預り金をマイナスするかたちで、支払いの取引登録を行います。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『源泉所得税を納付したときの取引登録』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■源泉所得税を納付したときの取引登録 |
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。