会計freeeで特定の勘定科目で選択できる『取引先』タグを制限する
【手順】
■ステップ1
ホーム画面の『設定』⇒『勘定科目の設定』を開く
■ステップ2
対象の勘定科目の行をクリックすると『勘定科目の編集』画面が開く
■ステップ3
『内訳管理に使用する取引先・品目 』の『取引先』の欄に、内訳として使用したい『取引先』タグを入力
※複数入力可能
■ステップ4
『保存』ボタンをクリック
■ステップ5
指定した『取引先』をタグ付けしなければ、その勘定科目で取引登録ができなくなる
■ステップ1
ホーム画面の『設定』⇒『勘定科目の設定』を開く
■ステップ2
対象の勘定科目の行をクリックすると『勘定科目の編集』画面が開く
■ステップ3
『内訳管理に使用する取引先・品目 』の『取引先』の欄に、内訳として使用したい『取引先』タグを入力
※複数入力可能
■ステップ4
『保存』ボタンをクリック
■ステップ5
指定した『取引先』をタグ付けしなければ、その勘定科目で取引登録ができなくなる
会計freeeの初期設定の状態では、取引登録する際に、全ての『取引先』タグを自由に選択でき、また、『取引先』タグを付けなくても取引登録を行うことができます。
『勘定科目の設定』のページでは、売掛金や売上高等の特定の勘定科目に追加の設定をすることで、指定した『取引先』タグの一覧からタグを付けない限り、取引登録が出来ない状態にすることができます。
これにより、タグの付け忘れや、誤った取引先のタグ付けをある程度防止することができます。
ただし、『取引先』タグは、取引単位で付されるタグのため、例えば、売上高と売掛金両方にタグの制限を掛けていた場合、両方の指定された『取引先』タグの一覧に、タグ付けしようとしている取引先が登録されていないと、取引登録ができないため、留意が必要です。
『勘定科目の設定』のページでは、売掛金や売上高等の特定の勘定科目に追加の設定をすることで、指定した『取引先』タグの一覧からタグを付けない限り、取引登録が出来ない状態にすることができます。
これにより、タグの付け忘れや、誤った取引先のタグ付けをある程度防止することができます。
ただし、『取引先』タグは、取引単位で付されるタグのため、例えば、売上高と売掛金両方にタグの制限を掛けていた場合、両方の指定された『取引先』タグの一覧に、タグ付けしようとしている取引先が登録されていないと、取引登録ができないため、留意が必要です。
実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『参考:勘定科目に取引先・品目を紐づけてタグの付与漏れを防止する』と『参考:勘定科目の内訳管理用の取引先・品目(補助科目)を設定する』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■参考:勘定科目に取引先・品目を紐づけてタグの付与 漏れを防止する |
■ 参考:勘定科目の内訳管理用の取引先・品目 (補助科目)を設定する |
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。