会計freeeへの仕訳インポート時に伝票番号毎の貸借金額が一致しない場合の対処方法

【対処法】
仕訳データの行を日付・伝票順に並べ替える
会計freeeで仕訳をアップロードする際には、同じ伝票番号のものは1つの仕訳として特定されます。

そのため、同じ日付で同じ伝票番号のデータが複数個所に点在していると、仕訳をアップロードした際に『インポートしようとしているファイル内に日付 ●●と伝票番号 ●● の組み合わせが同じ伝票があります。重複行を削除するか、複数行の仕訳として取り込みたい場合は伝票番号でソートして再度お試しください。』といったエラーメッセージが出てしまいます。

このエラーが出た場合は、取り込み用のデータを、日付・伝票番号順に並び変えたうえで、再度アップロードすると解消されます。
実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『仕訳の乗り換えのエラー』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■仕訳の乗り換えのエラー
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。