会計freeeへの仕訳インポート時に同じ親部門が設定出ないエラーが出た場合
の対処方法

【対処法】
仕訳データに含まれている部門(子部門)がfreeeで親部門に設定されているので、親部門の名前を変更。
会計freeeで仕訳をアップロードする際には、親部門は仕訳データの部門として設定することができません。

そのため、親部門として設定されている部門が含まれたデータをアップロードしようとすると、『仕訳データに含まれている部門(子部門)がfreeeで親部門に設定されていますので、親部門の名前を変更します。』といったエラーメッセージが出てしまいます。

このエラーが出た場合は、取り込み用のデータで親部門が設定されている部分を子部門にする、もしくは、部門設定で親部門として設定されている部門を子部門に変更すると解消されます。
実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『仕訳の乗り換えのエラー』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■仕訳の乗り換えのエラー
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。