会計freeeへの仕訳インポート時に行数超過のエラーが出た場合の対処方法

【対処法】

弥生会計からの場合
⇒仕訳データを5,000行以内のデータに分割した上で、再度インポート。

その他の場合
⇒仕訳データを20,000行以内のデータに分割した上で、再度インポート。
会計freeeでは、インポートにより取り込むデータの行数に上限があります。

そのため、行数超過しているデータを取り込んだ場合、『5000行以上のデータはアップロードできません。分割してアップロードするか、インポート代行サービスにご依頼ください。』というエラーメッセージが出ます。

この場合、データを上限行数毎に分割したうえでアップロードしなければなりません。

また、行数の上限は弥生会計形式のフォーマットと、その他のフォーマットで異なっており、弥生会計方式の場合は5,000行、その他の場合は20,000行です。
実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『仕訳の乗り換えのエラー』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■仕訳の乗り換えのエラー
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。