MFクラウドから会計freeeに当期の仕訳データをインポートして移行する
【手順1：MFクラウドからのデータエクスポート】
■ステップ1
下記のページの『仕訳データのテンプレート』の形式でインポート用のファイルを作成する
・仕訳データのテンプレート
※マイナスの金額は『-XXX』と入力し、
『▲XXX』等は使用しない
※日付は『YYYY/MM/DD』で入力
※伝票番号が同じ行の取引は一組の仕訳
として認識される
【手順2：会計freeeでのデータインポート】
■ステップ
ホーム画面の『決算申告』⇒『振替伝票』を開く
■ステップ
『インポート』ボタンから『他社会計ソフトインポート』をクリック
■ステップ
『csvファイルのアップロード』の項目で、インポート用ファイルをアップロード
■ステップ
『各列の取り込む項目を設定』で、データの項目と会計freeeでの登録項目のマッチングを設定
※『無視』を設定するとインポート対象外と
なる
■ステップ
『新規データの設定』の『勘定科目』タブで、会計freeeに登録されていない勘定科目の情報を登録
■ステップ
『新規データの設定』の『補助科目』タブで、各補助科目が会計freeeのどの『タグ』に該当するかを設定
■ステップ
『登録する』ボタンをクリック
■ステップ
『インポート履歴』タブから登録結果を確認
■ステップ1
下記のページの『仕訳データのテンプレート』の形式でインポート用のファイルを作成する
・仕訳データのテンプレート
※マイナスの金額は『-XXX』と入力し、
『▲XXX』等は使用しない
※日付は『YYYY/MM/DD』で入力
※伝票番号が同じ行の取引は一組の仕訳
として認識される
【手順2：会計freeeでのデータインポート】
■ステップ
ホーム画面の『決算申告』⇒『振替伝票』を開く
■ステップ
『インポート』ボタンから『他社会計ソフトインポート』をクリック
■ステップ
『csvファイルのアップロード』の項目で、インポート用ファイルをアップロード
■ステップ
『各列の取り込む項目を設定』で、データの項目と会計freeeでの登録項目のマッチングを設定
※『無視』を設定するとインポート対象外と
なる
■ステップ
『新規データの設定』の『勘定科目』タブで、会計freeeに登録されていない勘定科目の情報を登録
■ステップ
『新規データの設定』の『補助科目』タブで、各補助科目が会計freeeのどの『タグ』に該当するかを設定
■ステップ
『登録する』ボタンをクリック
■ステップ
『インポート履歴』タブから登録結果を確認
他の会計ソフトから会計freeeに移行する際に、当期に他の会計ソフトの方で登録している仕訳がある場合、当期の仕訳データを他の会計ソフトから出力して、会計freeeにアップロードする方法で移行します。
アップロード用のフォーマットは、自分で加工して作成することもできますが、会計freeeが提供しているフォーマットを使用する方がスムーズです。
勘定科目や補助科目のマスタ登録は、仕訳を移行する前に行っておきましょう。
もし、他の会計ソフトの仕訳データの中に、会計freeeに登録されていない勘定科目や補助科目が含まれる場合、仕訳のアップロードの際に、勘定科目の設定画面が表示されるので、その画面で設定することもできます。
また、仕訳をインポートする際に、消費税の計上方法が他の会計ソフトと会計freeeで一致していることを、事前に確認しましょう。
アップロード用のフォーマットは、自分で加工して作成することもできますが、会計freeeが提供しているフォーマットを使用する方がスムーズです。
勘定科目や補助科目のマスタ登録は、仕訳を移行する前に行っておきましょう。
もし、他の会計ソフトの仕訳データの中に、会計freeeに登録されていない勘定科目や補助科目が含まれる場合、仕訳のアップロードの際に、勘定科目の設定画面が表示されるので、その画面で設定することもできます。
また、仕訳をインポートする際に、消費税の計上方法が他の会計ソフトと会計freeeで一致していることを、事前に確認しましょう。
実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『その他の会計ソフトから仕訳データを移行する』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
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■その他の会計ソフトから仕訳データを移行する |
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳＆登録する方法についてご紹介します。