会計freeeに同期した銀行口座の実績明細から『自動で経理』で記帳する際に、
新たな『自動登録ルール』を登録する
会計freeeでは、銀行口座情報を登録し同期させることで、銀行口座の利用履歴を自動で取り込み、『自動で経理』の機能を使用して、ある程度、自動で仕訳の記帳を行うことができます。
自動で経理で取り込まれた明細には、その摘要などから会計freeeが勘定科目を予測して、仕訳のドラフトが作成されます。
もし、予測で作成された仕訳内容が、あるべき仕訳と異なる場合は、マニュアルで修正したうえで、登録します。
マニュアルで編集する場合、登録をする前に、仕訳画面の右側にある『詳細』ボタンから入った画面の、下部にある『自動登録ルールを編集』のボタンにチェックを入れた状態で、登録ボタンを押すことで、自動登録ルールの編集画面に進み、新しいルールを登録することができます。
自動登録ルールとして登録しておくことで、次回の実績取り込みから、登録したルールに基づいた仕訳が自動で作成されるようになります。
自動で経理で取り込まれた明細には、その摘要などから会計freeeが勘定科目を予測して、仕訳のドラフトが作成されます。
もし、予測で作成された仕訳内容が、あるべき仕訳と異なる場合は、マニュアルで修正したうえで、登録します。
マニュアルで編集する場合、登録をする前に、仕訳画面の右側にある『詳細』ボタンから入った画面の、下部にある『自動登録ルールを編集』のボタンにチェックを入れた状態で、登録ボタンを押すことで、自動登録ルールの編集画面に進み、新しいルールを登録することができます。
自動登録ルールとして登録しておくことで、次回の実績取り込みから、登録したルールに基づいた仕訳が自動で作成されるようになります。
会計freeeに同期した銀行口座の実績明細から『自動で経理』で記帳する際に、新たな『自動登録ルール』を登録する場合の、実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『明細の処理と自動登録ルール』の『③』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■明細の処理と自動登録ルール ⇒③ |
さらに、会計freeeに同期した銀行口座の実績明細から『自動で経理』で記帳する際に、新たな『自動登録ルール』を登録する手順については、下記のfreee公式Youtube動画で紹介されています。
具体的な手続き方法については、動画の28:54-34:46をご視聴ください。
具体的な手続き方法については、動画の28:54-34:46をご視聴ください。
※28:54-34:46をご視聴ください。
次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。