銀行口座からfreeeに連携して取り込んだ実績を無視して仕訳記帳の対象外とする

freeeでは、銀行口座情報を登録し同期させることで、銀行口座の利用履歴を自動で取り込み、『自動で経理』の機能を使用して、ある程度、自動で仕訳の記帳を行うことができます。

自動で経理で取り込まれた明細の中には、既に手入力で記帳済みのものや、どちらも『口座』として登録・同期している銀行口座間での資金移動など、そのまま取り込んでしまうと、仕訳が2重に記帳されるものが含まれている場合があります。

このような場合、『自動で経理』の銀行口座取引実績を確認する画面の『詳細登録』を押して開いた画面の、右上にある『明細を無視』のボタンで、仕訳記帳の対象外とすることができます。
銀行口座からfreeeに連携して取り込んだ実績を無視して仕訳記帳の対象外とする場合の、実際の操作画面を使用した説明は、下記のfreee公式サイトの『不要な明細の「無視」』で紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】

■不要な明細の「無視」
さらに、下記のfreee公式Youtube動画でも紹介されています。

具体的な手続き方法については、動画の34:47-38:43をご視聴ください。
※34:47-38:43をご視聴ください。

次のページでは、購入した固定資産をfreeeに記帳&登録する方法についてご紹介します。