freee人事労務で各従業員の「住民税の市区町村コード」を修正する

【手順】

■ステップ1
[従業員]メニューを開く

■ステップ2
設定を修正したい従業員をクリック

■ステップ3
画面上部の年月ナビゲーションで、データを修正したい給与支払月を選択

■ステップ4
「税」の[編集]をクリック

■ステップ5
[住民税]の[納付先の市区町村コード]に正しいコードを入力

■ステップ6
[保存する]をクリック
freee人事労務の従業員情報に登録されている「住民税の市区町村コード」は、住民税に関する納税や各種申告の際に参照される項目です。

このコードは、1月に在籍していた従業員については、その時点の住民票住所から自動反映されます。

途中入社の場合は自動反映されないため、納付書で市区町村コードを確認して手入力して下さい。

もし登録されいている「住民税の市区町村コード」に誤りがある場合は、上記の手順で修正できます。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトの『Step8. 税の修正』の『⑤20XX年の住民税納付先の市区町村コードは、以下を確認しながら入力します。』で紹介されています。
次のページでは、freee人事労務で全従業員毎の「住民税の市区町村コード」を一括ダウンロードする方法について具体的にご紹介します。