資格スクールの講師って
どんな仕事?

【講師の業務例】
・テキスト等の教材作成
・リアルタイム講義
・録画講義の収録
・模試の作成・採点
・受験生からの質問対応
会計資格取得後の進路の一つとして、日商簿記、税理士、公認会計士、USCPA等の会計資格専門学校の講師になるという選択肢があります。

会計資格専門学校の講師の業務としては、テキスト等の教材作成、リアルタイム講義や録画講義の収録、模試の作成・採点、受験生からの質問対応等が挙げられます。

資格取得後に希望して講師になる人もいますが、成績優秀者に対しては、学校の方からスカウトするケースもあるようです。

働き方は、学校によっても異なりますが、土日祝日休みが取ずらく、ハードワークであるケースがほとんどです。

その反面、教え子が成長し、難関試験に合格する喜びを共有できるなどのやりがいにあふれた仕事であるといえます。

年収は学校によって異なりますが、一般的には、経営母体が学校法人であるよりも、株式会社である方が高収入となる傾向があります。
次のページでは大手上場企業のCFOの仕事についてご紹介します。