eLTAXへの電子申告を送信結果を確認する
【freee会計での手続き】
■ステップ1
『決算申告』⇒『固定資産台帳』をクリック
■ステップ2
『+固定資産を登録』をクリック
■ステップ3
『償却方法』で『少額償却』を選択して、固定資産として登録する
【freee申告での手続き】
■ステップ1
『償却資産』メニューをクリック
■ステップ2
『申告一覧』画面で該当の申告を選択
■ステップ3
『償却資産』メニューをクリック
■ステップ4
『freee会計から償却資産を取得』ボタンをクリック
■ステップ5
以下の2種類の資産がリストアップされる
①固定資産台帳にあるがfreee申告にない資産
②freee申告に連携登録済みだが固定資産台帳
で名称・数量等の変更があった資産
※連携対象のfreee会計の勘定科目は下記表を
参照
■ステップ6
連携したい資産に✓を入れて『連携』ボタンをクリック
■ステップ7
追加された少額資産の『…』ボタンから『編集』をクリック
■ステップ8
『耐用年数』及びその他freee会計から連携されない項目を入力
■ステップ8
『保存』をクリック
■ステップ1
『決算申告』⇒『固定資産台帳』をクリック
■ステップ2
『+固定資産を登録』をクリック
■ステップ3
『償却方法』で『少額償却』を選択して、固定資産として登録する
【freee申告での手続き】
■ステップ1
『償却資産』メニューをクリック
■ステップ2
『申告一覧』画面で該当の申告を選択
■ステップ3
『償却資産』メニューをクリック
■ステップ4
『freee会計から償却資産を取得』ボタンをクリック
■ステップ5
以下の2種類の資産がリストアップされる
①固定資産台帳にあるがfreee申告にない資産
②freee申告に連携登録済みだが固定資産台帳
で名称・数量等の変更があった資産
※連携対象のfreee会計の勘定科目は下記表を
参照
■ステップ6
連携したい資産に✓を入れて『連携』ボタンをクリック
■ステップ7
追加された少額資産の『…』ボタンから『編集』をクリック
■ステップ8
『耐用年数』及びその他freee会計から連携されない項目を入力
■ステップ8
『保存』をクリック
中小企業者等が30万円未満の資産を取得した場合、特例により、固定資産計上せず全額経費として処理することができます。
ただし、その場合であっても、償却資産税の対象とはなるため、freee申告の償却資産税の償却資産として登録する必要があります。
このような少額資産をfreee会計の固定資産台帳からfreee申告の償却資産に連携するため、一括経費処理する場合であっても、freee会計の固定資産台帳で固定資産として登録します。
この固定資産登録の際に、『償却方法』で『少額償却』を選択することで、固定資産台帳に登録しつつ、一括費用計上の処理がなされます。
freee申告の償却資産税では、通常の償却資産と同様にfreee会計から連携して、該当の少額資産を取り込むことができます。
ただし、固定資産台帳に登録されていない耐用年数等の情報は、freee申告で追加入力することが必要です。
ただし、その場合であっても、償却資産税の対象とはなるため、freee申告の償却資産税の償却資産として登録する必要があります。
このような少額資産をfreee会計の固定資産台帳からfreee申告の償却資産に連携するため、一括経費処理する場合であっても、freee会計の固定資産台帳で固定資産として登録します。
この固定資産登録の際に、『償却方法』で『少額償却』を選択することで、固定資産台帳に登録しつつ、一括費用計上の処理がなされます。
freee申告の償却資産税では、通常の償却資産と同様にfreee会計から連携して、該当の少額資産を取り込むことができます。
ただし、固定資産台帳に登録されていない耐用年数等の情報は、freee申告で追加入力することが必要です。
実際の操作画面を用いた手続きの説明は、下記のfreee公式サイトで紹介されています。
【freee公式マニュアルページリンク集】
■少額資産を固定資産台帳に登録している場合 (償却方法「少額償却」) |
次のページでは、期中に償却資産を移動した場合の手続きについて具体的にご紹介します。