『freee販売』で個人事業主への発注登録の際に源泉徴収税の設定をする

個人事業主へ外注作業を依頼する場合、支払いの際には源泉徴収税を控除しなければなりません。

『freee販売』の『発注登録』画面で発注データを作成する際には、『発注明細』の欄の源泉所得税を控除する明細の下にある『源泉徴収税対象行』にチェックを入れます。

この『源泉徴収税対象行』のチェックは行ごとに入れることができます。

そのため、材料費の立替等の源泉徴収税の対象外の支払いが混ざっている場合には、明細の行を分けて『源泉徴収税対象行』のチェックを外します。
『freee販売』の実際の操作画面を用いた説明は、下記のfreee公式Youtube使い方講座の29:06-29:40動画で紹介されています。

※29:06-29:40をご視聴ください。
次のページでは、エクセルで作成した収入取引データをfreeeにアップロードして記帳する方法についてご紹介します。